皆様、こんにちは。
北海道もすっかり寒くなりすっかり雪も降るようになった季節、街ゆく人の服装も
ウールコートやダウンジャケットを着る方が非常に多くなってきました。
とうとう本格的に冬の到来を感じます。
季節は四季、最近は気候の変動により二季や五季などと言われたりするそうですが
皆様、気温の高い季節には半袖や麻のアイテムを寒い季節には長袖やジャケット、そしてウールのアイテムを着用するのではないでしょうか?
そう、これからはウールの季節です。
そんな中で皆様にお勧めしたいのがANATOMICA の名品「1PLY SHETLAND SWEATER」
様々な事情があり暫く展開できておりませんでしたが、約10年ぶりに復活を果たしました。
良い服ほど、袖を通した瞬間に“あ、違う”と分かるもの。
「1PLY SHETLAND SWEATER」 は、まさにそんな一着です。

1 PLY(ワンプライ)とは? “1 PLY=単糸” つまり、一本の糸だけで編まれたニットのこと。
一般的なニットは2本以上の糸を撚り合わせて編むことが多いですが、1 PLY は糸そのものが持つ“しなやかさ”をダイレクトに感じられます。
羊本来の無染色の糸は油分を適度に含み、触れた瞬間に分かる“しっとり感”。
羊のウールは1年中暑さ、寒さ、雨、雪などにさらされ北海道の気候でも生活し、外気に左右されず体温を一定に保つために進化した素材でもあります。
ウールの繊維は天然のクリンプ(縮れ)がありこの隙間に空気の層を多く作ることで保温と、熱を逃がす通気を常に行っています。

ふんわりと軽い • すっと身体に馴染む着心地でいてミニマルなのに上品。 単糸ゆえにごまかしが効かず、素材の良さがそのまま出るのも魅力。
素材の良さが際立つ理由 は使用されている上質なシェットランドウールにあります。
そして「薄いのに寒くない」 実際に着るとかなり感動します。
薄手なのに驚くほど暖かく、 室内〜街中の温度変化が激しい季節にも重宝します。
私もこの良さに魅了され2色買いしたのですが、 このニットが“欲しくなる”理由 正直に言うと… 一度着ると「これは毎年色違いで買ってもいいな」となるタイプのニットです。

軽さ ・温かさ ・シンプルなデザインながらも雰囲気があり、 派手さはありませんが、
“着る人の生活と佇まいを整えてくれる名脇役”という言葉や立ち位置がしっくりきます。
さらに「CREW NECK」と「POLO NECK」の2種類のご用意ですので、ワードローブに合わせて
様々なスタイルで着ていただけること間違いないでしょう。

ワードローブの「定番」を増やしたい人に 。
流行がどれだけ移り変わろうと、 こんな “良い意味で変わらない服” が一つあると、毎日のスタイリングが驚くほど楽になります。
ANATOMICA の「1PLY SHETLAND SWEATER」 は、まさにその筆頭になるセーターでしょう。
今年のニットを探している方、 買い足しを考えている方にも、ぜひ手に取ってみてほしい一枚です。
ご紹介した「1PLY SHETLAND SWEATER」はこちらからご覧いただけます。
ANATOMICA SAPORO 岡田
【 For customers living overseas】



