
パリの午後、食事を終えたテーブルには、決まってエスプレッソが運ばれてくる。
日本の食卓にはあまりない光景だが、パリでは何気ない、ごく日常のひとこま。
白い皿の隣で揺れる、深いブラウン。
それは何かを主張する色ではない。派手さも、意味づけも要らない。食事の余韻にそっと添えられて、ただそこにあることに意味がある。
そんな色が、パリの街の暮らしには馴染んでいる。
その静かな存在感を、今回の別注テーマに重ねました。
2026AW、ANATOMICA SAPPOROが別注に選んだテーマは”BROWN”。
パリの人々が、食後の一杯を当たり前のように口にするように。
私たちにとってのブラウンも、日々の暮らしにそっと寄り添う色でありたい。
2026 AUTUMN & WINTER 先行受注会
2026/8/21(fri)-8/23(sun)
RMFC CHRISTY VEST for ANATOMICA、SINGLE RAGLAN COAT II
EXCLUSIVE MODEL for SAPPORO & KYOTO
ANATOMICA札幌店・京都店別注の特別モデル、上記2型を入荷に先駆けて先行受注していただけるイベントを開催いたします。
会期中はフィッティングサンプルをご用意し、実物をご覧いただきながらご予約いただけます。
“RMFC CHRISTY VEST for ANATOMICA EXCLUSIVE MODEL”

今回の配色は、ピエールが数年前から温めていたアイデアだった。長らくリリースのタイミングを見計らってきましたが、このたびようやく、札幌店・京都店限定の別注として形に。
モカカラーのボディに、肩のヨークはダークブラウンのレザー。着るほどに色を深めていくのも、この一着の楽しみ方のひとつ。
季節を選びがちなダウンベストですが、ANATOMICA別注のCHRISTY VESTはインラインのものより着丈を長く仕立てています。フランス製のジャケット(DOLMAN、CYCLISTE、HOBEREAU等)の上に重ねられるため、秋から冬まで長いシーズン活躍してくれます。
以前にANATOMICA札幌でイベントを行った”MARIPOSA HAT”との相性も、間違いありません。
自分自身もハットをオーダーしているので、今からこの組み合わせが楽しみです。
“SINGLE RAGLAN COAT II EXCLUSIVE MODEL”

別注として仕立てたリバーシブル仕様のSINGLE RAGLAN COAT IIは、片面にブラウンのギャバジンを、裏面には老舗生地屋のツイードを。
一枚の生地を裏返すたび、まったく違う表情が立ち上がります。
こちらのコートの詳細についてはまた後日詳しくBLOGにて記載させていただきます。
北海道に暮らす私たちにとって、防寒着は命を守るために欠かせないもの。何を選ぶかは、もちろん個人の自由ですが、ただそれでも、私たちはその防寒性の先に、カッコ良さとエレガントさを求めてしまう。
必ず身につけるものだから、良質で、心から納得できるものを。
エスプレッソが、パリの日々に欠かせないように。
“BROWN”という色も、私たちの日常に、当たり前のように在り続けてほしい。
期間中店頭にて、ぜひお試しください。
※ 別注モデルはANATOMICA札幌、京都店のみでの販売とさせていただきます。
※ ご予約数が上限に達した場合、ご予約をお受けできない可能性がございます。
TEL : 011-219-1231


