Monthly Archives: 2021年6月

「TANGO PANTS」。

私自身「1番履く」パンツ、それは紛れもなくANATOMICAのTANGO PANTSです。

注)画像は過去のものもあります。

 

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今回のBLOGは、文章ばかりになってしまいますがご了承下さいませ、、、

 

店頭でお会い出来るお客様にはその魅力、熱意を伝えられていると思いますが、オンラインなどのみでしかやり取りを出来ない方なんかは、パンツに5~10万円という感覚は伝わりずらいと思います。

 

私自身、ARCH、ATRCH STELLARPLACE、ARCH東京と、当時ARCH HERITAGE以外は全ての店舗に立たせて頂きました。

 

そんな中で、当時「ANATOMICA SAPPORO」という店舗は私にとっては敷居が高く、同じ会社のスタッフとして店舗に入る時すら重厚な何かを感じていました。

 

その理由は、ANATOMICAの生みの親ピエール・フルニエ、弊社代表山内の2名のANATOMICAに対する考えが深く、難しく感じていたからです。

 

もちろん今でも「ANATOMICA」の深みの追求は続いていて、日々気付かされる事が本当に多いです。

 

そんな中弊社ミサンガインターナショナルに入社した2015年に、この「TANGO PANTS」の存在を知りました。

 

入社して間も無く山内と当時の先輩方が歓迎会を開いてくれたのですが、その時の山内の格好が非常に格好良く、人柄や知識量、お酒の飲み方などを見て、当時服屋としてカッコ良くなるぞ!!と意気込んで多感だった自分はこんなに格好いい人がこんなに身近にいるのかよ、、どれだけ先は長いんだ、、、、と早速出鼻をくじかれたのを鮮明に覚えています、、

 

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くわえ煙草は、申し訳ございません、、、、

 

この時に履いていたのがまさにTANGO PANTSでした。

 

「マサさん、そのエレガントなパンツはなんですか!?」

 

「TANGO PANTSっていうパンツだよ。俺の尊敬するピエールが世界で1番美しいパンツだ、と絶賛しているよ!買っとけ!」

 

その一言で次の日ANATOMICAへ購入しにいったのを覚えています。

 

その時に購入したソーンプルーフのTANGO PANTSは、もう6年間かなりのハイペースで履いています。

 

実際、ANATOMICAで勤務する前から自分にとっての「501」といっていいほどに愛用していました。

 

実際に接客でも、「綺麗なパンツを探している」との声を頂くとほぼ100%の確率でタンゴをお勧めしていた気がします、、、笑

 

パンツを選ぶ際にも様々な選択肢があると思いますが、シーズンごとに素材や色を変えて必ずリリースされてるので、様々なスタイルに当て込むことが出来ます。

 

ディテールや背景に関しては、今回のBLOGでは割愛させて頂きます。

 

決して安くはないトラウザーですが、1度履いてみて頂きたい一心でこのBLOGを書きました。

 

間違いなく、様々な方にお勧めできるトラウザーなので、店頭にて是非、履いてみてください!

 

現在、ANATOMICA SAPPOROに在庫しているTANGO PANTSは下記よりご確認下さいませ。

 

▶︎ANATOMICA SAPPORO TANGO PANTS 

 

ANATOMICA SAPPORO 近谷


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