ANATOMICA SAPPORO CUSTOMER STYLE 〜VOL. 5〜 | ANATOMICA SAPPORO アナトミカ札幌

2021年を締めくくる12月は “ANATOMICA SAPPORO CUSTOMER STYLE” と題しまして、インスタグラム・ブログにて、札幌店のお客様のリアルなコーディネートをご紹介させて頂いております。

「参考になる！」「楽しみにしてます！」と大変ご好評を頂いており、今回で第5弾！

休日やお仕事帰りにお立ち寄りくださり、3スナップ撮影させていただきました。

名前：本間俊一様
職業：団体職員

《 STYLE : 01 》

この日は、まさにパリジャン！な素敵なスタイルでお越しくださいました。エリザベス女王が贔屓にしているという英国生地の赤いMONET(今は既に無い生地です)。色物がとてもお似合いになる本間さんらしいコーディネートです。3日間とも眼鏡も変えていらっしゃり、流石！の一言。

Hat : LOCK&Co HATTERS

Scarf : ANATOMICA by Drake’s / UNICORN SCARF / BLACK

Jacket : MONET / ENGLISH WOOL / HUNTING RED

Knitwear : JOHN SMEDLEY / RICHARD / BLACK

Vest : POULSARD / SHEPERD CHECK

Pants : TRIM FIT PANTS

Shoes : Paraboot

《 STYLE : 02》

数日前にアップされた【 ARCH TOKYO の YOUTUBE 】を見て、「そうそう、コレが僕がここで買う理由！」とおっしゃってくださった本間さん。まさに、弊社ミサンガインターナショナルが目指すミックススタイルでお立ち寄りくださいました。ANATOMICAとしてはピエールの考えるスタイルが最重要なのですが、系列店舗ARCHを含む会社としては、こういったミックススタイルも欠かせないと思っていますので、それを体現してくださり、嬉しい限りです！室内のスタイルもアウターを羽織ったときのスタイルも、どちらも素敵です。

Shirt : INDIBIDUALIZEDSHIRT / BROOKS BROTHERS

JACKET : DOLMAN / ORGANIC WOOL / HERRING BONE

Pants : FRENCH VINTAGE / M47

Shoes : Paraboot

Scarf : ANATOMICA by Drake’s

Coat : TRENCH COAT / COVERT CLOTH / NAVY

《 STYLE : 03》

この日は、雨が降る中 FOX UMBRELLAS の傘を差してご来店くださいました。休日にはBELSTAFFのオイルドジャケットやレザーのジャケットを着られて、バイクを楽しまれていらっしゃる本間さん。この日もレザーのジャケットを着られていらっしゃいました。パンツは札幌でお持ちの方は唯一！数年前に開催したパンツオーダーフェアで真っ先にお選びいただいたTRIM FIT PANTSです。

Beret : PAMPLONA

Jacket : KLASICA

Scarf : ANATOMICA by Drake’s

Pants : TRIM FIT PANTS / ORDER

Shoes : ALDEN

Umbrellas : ANATOMICA × FOX UMBRELLAS

Gloves : ANATOMICA × CHESTER JEFFERIES

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僕にとっての ANATOMICA 「色と生地が好きなんだ」本間様談

僕、もともと奥さんが用意した服を着ていたんだよ。びっくりでしょ？

洋服なんて、ほとんど興味がなかった。

トレーニング始めて、体を絞って、お洒落をしたいなと思っていたときに出会ったのが【ARCH】と【ANATOMICA】

もともとは【 ARCH 】も【ANATOMICA】も知らなかったんだよ。

知り合いに【 Fre’quence 】さんを紹介してもらい、眼鏡を買いに行ったときに、

ARCHがあることを知ってさ、ARCHのスタッフさんからANATOMICAを教えてもらって

気がつけば、いつの間にかこんなに買い物をするようになっちゃって…(苦笑)

ANATOMICAを知って、ピエールの存在を知ったけれど、ピエールはシュッとしているから憧れていたけれど「自分には…」と思っていた。自分とは体型が違うし、サイズもネックだと思っていたしね。けれど、お店にはきちんと自分のサイズが揃えてあるし、体型とか自分がネックだと思っていたマイナス要素を払拭してくれるお店だった！体格的に筋肉もあるけど、着ていてラクなんだ。

“育てていく” 経年変化と “古くならい” 安心感。流行にちっとも左右されないのが良いよね！世の中の流れを全く気にしていないところにANATOMICAのブレない魅力を感じる。自分の着たいものが分かってからは世の中の流行りがわからなくなったし、全く気にしない。それが自分のスタイルだと思えるようになったかな。

最初に買ったのは618 ORIGINALで、フレンチガーメンツはアイリッシュリネンのネイビーヘリンボーンだったかな。ジャケット・キャスケット・ベストで揃えたよ。

とにかく僕は「色」と「素材」が好きなんだ。

ANATOMICAは何年経っても形が変わらずにブレない。

一度気に入ってしまえば、あとは「布を纏う」という感覚で、その経年変化を楽しめる。

モールスキンのブリックとか、オーガニックウールのヘリンボーン、1839のコーンとか、結構珍しい生地のものは手に入れたから、2~3日前にようやく1839の”LOVAT”を買ったよ。

生地が好きだから、どうしても再生産されないようなものから先に選んでしまって、

どうも他の生地に惹かれてしまって、定番色を後回しにしちゃった。笑

でもやっぱり、こういう定番カラーも良いよね！

シングルラグランコートやトレンチコート。

最初は自分の親父が来ていたような形、素材だなと思っていたけれど、

改めて着てみると、それが「普遍的なものだ」ということに気がつかせてくれる。
長年憧れていたベーシックが、いまだに手に入るというのが良いよね。

〜札幌店に一言お願い致します！