SAGAN VEST

まだ暑いけれど、そろそろ秋のスタイルが気になる。

季節の変わり目は何を着ようか迷う事も多くなるのではないでしょうか?

そこで本日は夏から秋へ向けて活躍する2つのSAGAN VESTをご紹介致します。

 

_DSC0345

まずはじめにご紹介するのは”COUTIL COTTON”を使用した一枚。

 

_DSC0286

SAGAN VEST とはハンティングベストをルーツに持つアイテムですが、このクラシックなチェック柄の“CARRETTE”になる事で古き良き時代の英国を彷彿とさせます。より本来のイメージに近い一枚ではないでしょうか。

 

_DSC0276

英国紳士のようにスラックスやジャケットを合わせるのも勿論素敵ですが、

ジーンズや軍パンのように、敢えてカジュアルなアイテムとミックスさせて着るのもおすすめです。コットン地なので通年でお使い頂けますし、何よりもこのチェック柄がマンネリ化している毎日のスタイルに変化をつけてくれるのではないでしょうか?

個人的には、カバーオールやミリタリージャケットなんかを羽織るのもオススメ。

ハンティングの雰囲気を活かすのなら、オイルドジャケットも格好いいです。

 

_DSC0264

CAP :  ANATOMICA BASQUE BERET

GLASSES : FRENCH VINTAGE

CUT&SEWN : ANATOMICA × Merz.b schwanen

PANTS : ANATOMICA #618 LEAN

SHOES : ANATOMICA by Church’s

 

_DSC0281

MODEL : SAGAN VEST

FABRIC : COUTIL COTTON

COLOR : CARRETTE

SIZE : S / M / L / XL

PRICE : ¥50,000-+tax

Made in France

 

詳細はこちらのBLOGでもご紹介しておりますので、ご覧ください。

anatomica-sapporo.com/blog/archives/9057


 

続いてご紹介するのは、先日のBLOGにも登場していた”RYE COTTON”を使用した一枚。

_DSC0329

深みのある”TAN”という色合いが季節感を演出してくれるアイテムです。

“1839”でもご紹介した通り通年使える生地感ですので、こういった季節の変わり目には特に重宝するのではないでしょうか?

個人的にはネイビーと合わせると、この色が際立ってお気に入りですが、

デニムシャツやシャンブレーのシャツなんかも相性が良さそうですね。

無地なので、柄物と合わせても良いかも…と、想像しただけでも着こなしのバリエーションの多い一枚。同生地にてTANGO PANTSもございますが、このベストだけでも十分に活躍しそうです。

 

_DSC0320

SCARF : ANATOMICA SELVEGDE SCARF

INNNER : JOHN SMEDLEY CREW NECK

PANTS : ANATOMICA #618 CALIFORNIAN CORDUROY

SHOES : ANATOMICA ALHAMBRA SUEDE NAVY

 

_DSC0324

MODEL : SAGAN VEST

FABRIC : Rye Cotton

COLOR : TAN

PRICE : ¥45,000-+ tax

Made in France

詳細はこちらのBLOGでもご紹介しておりますので、ご覧ください。

anatomica-sapporo.com/blog/archives/9057


 

すでに秋物欲が高まってくる頃ですが、ウールやコーデュロイのジャケットを羽織るにはまだ早い…そんな時には、まずは通年使えるアイテムで「色」や「柄」の遊びを加えてみてはいかがでしょう?今後、ジャケットのインナーにも使えますので、かなり実用性の高いアイテムになるはずです。

 

ANATOMICA SAPPORO 伏見