20世紀を代表する芸術家、Jean Cocteau (ジャンコクトー)やPablo Picasso(パブロ ピカソ)。
そんな奇才な文化人をも魅了したという、シャツの仕立屋が当時パリには存在した。
このWEEKEND SHIRTはその伝説的なパリの仕立て屋が手掛けたシャツを現代に復活させた一着。
SIZE : XS / S / M / L / XL
COLOR : JACQUARD BLUExWHITE / JACQUARD NAVY
PRICE : ¥18,900-
最も特徴的な首元は襟とリボンが一体化した、何とも冒頭の逸話にふさわしいデザイン。
ユニークなデザインは、一見難しそうにも見えますが、カジュアルからドレスまでと、汎用性の高いアイテムでもあります。
ボックスタイプのシルエットは、ゆったりと着心地も良くタックイン・アウトのどちらでもサマになります。
カフス部分にボタンは無く、特別な形状で作られ袖部分に当時のアイディアを感じます。
JACKET : ANATOMICA CAVARIER / NAVY LINEN
BELT : ANATOMICA CAPTAIN HOOK BELT / BRIDLE LEATHER NAVY
PANTS : ANATOMICA CHINOⅡ / BEIGE
小綺麗なジャケットやパンツで合わせる事で、ドレッシーな印象に。
スーツでは少し固すぎるフォーマルな場にも最適、尚且つさり気なく周りの目を引くのではないでしょうか。
第一ボタンはループで止められる開衿仕様。
襟の部分はあえて結ばずに、ラフに使って頂いても良いかと思います。
OUTER : MIGHTY MAC×ANATOMICA BOAT JACKET / SEERSUCKER BLUE×WHITE
PANTS : TRIM FIT PANTS / IVORY
SHOES : WAKOUWA SNEAKER / IK BLUE
ドレッシーな合わせも勿論ですが、普段使いであればスポーティーなスタイルに挿すのもお勧めです。
又、生地自体も軽く通気性の良いコットン地の為、これからの時期にはラフにショーツに革靴なんかでトラットに合わせるのも良いかもしれません。
シャツ自体に背景を持った、なんともANATOMICAらしいシャツですので、興味のある方は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
ANATOMICA 岩谷