1930’S PEA COAT

Detail

 

映画 「さらば冬のかもめ」

 

Sand Pebbles

 

映画「砲艦サンパブロ」

PEACOATといえば、様々な映画や「US NAVY」を思い浮かべる方が多いかと思います。

 

今回ご紹介させて頂くPEA COATは、US NAVYに関しては幅広く、そして深く熟知している寺本 欣児氏が手がけるコートです。

 

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ITEM : 30’s US NAVY 10 BUTTON PEA COAT

COLOR : NAVY

SIZE : 36 / 38 / 40 / 42 / 44

PRICE : REGULER ¥120,000+tax

Made in Japan

L1003807

ITEM : 30’s US NAVY 10 BUTTON PEA COAT

COLOR : NAVY

SIZE : 36 / 38 / 40 / 42 / 44

PRICE : LONG ¥140,000+tax

Made in Japan

 

ベーシックなレギュラー丈に加え、「OFISER」(将校用)にのみつくられていたロング丈もリリースされています。

 

その膨大なUS NAVY VINTAGE CLOTHINGのアーカイブより研究され尽くしたANATOMICAのPEA COATはそのクオリティの高さに驚愕してしまいます。
US NAVYには様々な歴史がありますが、特に30年代のPEA COATにフォーカスを当てています。
この近辺の年代のものになると、1点1点仕立てによって製作されていました。

 

フラップポケットの有無、厚手ながらも 柔らかなメルトンウール、襟の大きさの違い、大量生産では生み出されないであろう抜群のパターン。

 

どこを取っても現在のUS NAVYのプロダクトには無いであろう生産背景が男心をくすぐります。

 

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「13スター、10コボタン」この2ワードだけで、グッと来る方も少なくないのではないでしょうか?

 

「ミリタリー」に精通して言えることですが、その服の性能がより厳格に追求されており、機能性に関しては間違いが許されない環境で生まれた軍服には、やはり魅力を感じます。

 

そんなミリタリーウェアを、現代においてファッションとして楽しめるのは非常に幸せなことだと思います。

 

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ANATOMICA オリジナルのこちらのコートは、追求されたエレガントなシルエットがなんとも魅了的です。

肩から裾口にかけて綺麗に広がるAラインのシルエットは、それがミリタリーウェアであることすら忘れてしまうほど美しいです。

 

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サテン織りから作られるメルトンはしなやか且つ米・海軍 らしい “重厚感” に気づかされます。

 

ここ北海道では、この上なく頼もしい素材であることは間違いありません。

 

1930’sのUS NAVY PEA COATに敬意を表しながらも、ANATOMICAのアイデンティーを吹き込んだスペシャルなPEA COAT。

 

是非、店頭にてご覧ください。

 

ANATOMICA SAPPORO 近谷