お待たせいたしました!
ANATOMICA PARISより 《FRENCH GARMENTS》 第一便が入荷いたしました。
オーダーを考える際、どれもこれも魅力的でかなり頭を抱えましたが
悩み選び抜いた分、とても素晴らしいラインナップになりました。
店頭にも並べ終えましたので、明日より販売開始とさせていただきます。
インスタグラム・ブログでのご紹介も行なって参りますが
まずは店頭にて実際に生地を触って、見て、着て頂けると嬉しいです。
色々と着こなしのご提案もさせて頂きます。
また、ONLINE STOREへの掲載も予定しておりますが、
店頭での売れ行きによっては、掲載できない場合もございますので、
気になる方は、お気軽に直接店舗までメールにてご連絡をくださいませ。
先日、札幌店のオーナー山内と話をしている際に「改めて、ANATOMICAの魅力って何だろう?」という話題になったのですが、ヴィンテージのワークウェアからイメージを受け取ったアイテムも、本来オリジナル(ヴィンテージ)では実在しないような、クラシカルな生地や、独特な色を合わせていることが面白い!という話になりました。(もちろん、それ以外にも魅力は沢山あるのですが…)
ファッションにおいて度々「フレンチっぽい」と表現されることがあると思いますが、
「フレンチっぽい」=「〇〇だ」と象徴するようなアイテムって実はとても少なく、ピエール自身フレンチなモノづくりを目指している訳でもありません。アメリカもの、イギリスもの、日本のもの、国やアイテムを問わず、色の合わせ方や、サイズの選び方によって、ピエールの世界観であるANATOMICAが出来上がっているのだと思います。
今年は特に、そう言った「色選び」でフレンチに着こなす面白さを体現できるラインナップです。
ファッションにおいては【何を着るか?ではなく、どう着るか。】が大事だと、散々言われていますが、名のあるブランドや誰もが知っているものを、ただ着れば良いという物ではなく、
「このアイテムを、こうやって着るんだ!」という驚きや発見が楽しいのではないでしょうか。
それでは、皆様にお会いできることを楽しみにしております。
ANATOMICA SAPPORO 伏見
011-219-1231