1960年代頃には、BROOKS BROTHERSやBarberry’sからもリリースされていたとてもクラシックでエレガントなスタイルをもったコート。
非常にANATOMICAらしい一着です。
そんなSINGLE RAGLAN COATから新色「OYSTER」が入荷です。
COLOR : OYSTER
FABRIC : GABARDINE (100% cotton)
PRICE : ¥120,000-+tax
INSTAGRAMを拝見頂いたお客様はもうすでに見て頂いたかと思います。
少しくすんだ白のような色味で、非常に上品な印象の新色「OYSTER」。
かの有名なアルバムのジャケットでポールウェラーが着ているコートの色味がまさにこのような色味ですね。
彼のように色の落ちた5ポケットジーンズにさらっと合わせるのもすごく粋で格好良いです!
春コートとしても勿論機能しますが、何と言っても1枚地のクラシカルなコートはまさに他には変えられない普遍的な1枚です。
所謂”ステンカラーコート”といえば正直なところ何を選べばいいか、、、というお声は多く耳にします。
着込んでもシルエットが崩れないAラインのシルエット。リバーシブルではない単衣の”SINGLE RAGLAN Ⅰ” は、フロントが比翼になっており、より上品に。
中にはステンカラーコートは「”比翼”じゃなきゃ嫌」だという方もいらっしゃるくらい、見た目の印象を左右するポイントです。
ANATOMICAのオリジナルファブリック、コットン100%の高密度ギャバジンを使用。防水スプレーをかけずとも、水滴が一滴も染み込まず、驚くほどに水を弾く。防風性の高い1着です。
ラグランスリーブによる、たっぷりとした袖口。
ここ北海道では、冬の寒さを凌ぐ為”中に着込む事が可能”という点は非常に重宝するポイントだと思います。
CAP : James lock
SCARF : vicunandina
JACKET : HOBEREAU / LOUISIANE CORDUROY
VEST : POULSARD / LOUISIANE CORDUROY
PANTS: 618 CARIFORNIAN
ここ北海道では、冬になると一枚でも暖かいコートを探されてる方が多いと思いますが、それと同時にその手のコートは生地が分厚くなってしまい、せっかく秋に揃えたジャケット類が重ね着出来ず悩みの種になってしまうという経験をされた方も多いのではないでしょうか。
そんな時こそこのシングルラグランコートのように、本来のオーバーコートとして着用出来るコートが1つある事で、レイヤードも楽しめ防寒面もカバーしてくれるので重宝するのではないでしょうか。
何時になっても変わらない、普遍的なトラディショナルなコートを是非、来て見てください。
ANATOMICA SAPPORO 近谷
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