1年のうちで、最も寒い季節がやってまいりましたが
お洋服がお好きな皆様にとっては、そろそろ”春物”が気になる頃ではないでしょうか。
とは言いましても…ANATOMICAのフランス便などが入荷するのはもう少し先。
そこで、本日は冬から春にかけて活躍する"ENGLISH MOLESKIN”をご紹介します。
FABRIC : ENGLISH MOLESKIN (100% COTTON)
昨年まで、毎年定番のセレクトとなっていたカラー “LOVAT” の生地が廃盤になり、
今季より新しく展開を始めた “LIGHT BEIGE” カラー。
やや明るめで、ミルクティーのような優しいカラーがとっても上品な色です。
モールスキンは、秋冬シーズンに入荷する生地ですが、
実のところ、冬から春にかけての今時期も、とっても人気。
冬はラグランコートなどのアウターを羽織って、
春はこのジャケット自体をアウター感覚で。
コットン100%だからこそ、着る季節を選ばず「あると便利」という
ワークジャケット本来の機能を果たしてくれるアイテムなのです。
JACKET : ANATOMICA / 1839 / ENGLISH MOLESKIN / LIGHT BEIGE
SWEATER : ANATOMICA / 2PLY REAL SHETLAND SWEATER / NATURAL
PANTS : ANATOMICA / TANGO PANTS / HOUND’S TOOTH / BLACK WHITE
SHOES : ANATOMICA / USN BOOTS for LADIES
※アイテム名をクリックすると、ONLINE STOREの商品ページをご覧いただけます。
” 1839 “
“1839”というモデル名の通り、1839年にフランス軍に支給されていた作業用ジャケットがモチーフ。アシンメトリーに配置されたボタンとスタンドカラーが特徴で、ボタンを留める位置を変える事によって、様々な着こなしを楽しむ事ができる。
ANATOMICA創業当時の1994年から毎年欠かさずリリースされる。
立体裁断による体の動きやすさ。
ワークウェアならでは、使いやすいモールスキン生地。
そして、ワークウェアとは思えないエレガントな佇まいが
ピエール・フルニエが作る、ANATOMICAの魅力。
薄手の春物を着れるようになるのは、まだまだ先のこと。
今一度、「いま」着れるアイテムの見直しをしてみてはいかがでしょうか。
ANATOMICAには流行に左右されない”ベーシック”なアイテムが揃っていますので
「何着よう?」と、悩んだ時には、どうぞお声掛けくださいませ。
ANATOMICA SAPPORO 伏見
011-219-1231
※ONLINE STOREからのご注文は年中無休で承っております。
こちらも合わせて宜しくお願いいたします。
《ANATOMICA SAPPORO ONLINE STORE》
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