昨日のBLOGに引き続き『 ANATOMICA × ARCH STYLE 』 と題しまして、
弊社ミサンガインターナショナルが運営するショップ“ARCH”のスタッフ3人が登場!
本日はARCHマネージャー「宅見」が2つのスタイリングと共に、
今オススメのANATOMICAを紹介してくれます。どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
《ARCH Staff : 宅見 / 身長187cm 》
「直球のミリタリーウェアーをベースにしているのにも関わらず、
何故か軍パンと合わせても落ち着くジャケット。
アメリカ物のはずなのに、エレガントに映る…
それこそがANATOMICAの魅力なのかもしれません。」
CAP : ANATOMICA × JONATHAN RICHARD
JACKET : ANATOMICA FLIGHT JACKET
TOP : SAINT JAMES
PANTS : VINTAGE
SHOES : JUTTA NUEMANN
MODEL : USN FLIGHT JACKET
COLOR : BEIGE
SIZE : XS / S / M / L / XL
PRICE : ¥30,000-+tax
「ARCHのBLOGにてANATOMICA FLIGHT JACKETを紹介していた時の記事を先ず見てみてください。その当時の記事に掲載されていた、ANATOMICA ピエールがフライトジャケットを着用していた写真を見て一目惚れしました。笑」と言っていた宅見。
そのブログの中でも明記されていましたが、現ARCHスタッフもほぼ全員が所有するほど人気が高い。使い勝手の良さはもちろん、ARCHのスタイルにもハマるので、ANATOMICA入門としては持っていて間違いのないアイテムですよね。
《ARCH Staff : 宅見 / 身長187cm 》
「フランスのワークジャケットをベースにしているジャケットは、やはりFRENCH VINTAGEと合わせたくなります。色落ちしたジーンズにエスパドリーユといったフレンチカジュアルに落とし込むのが個人的に好きなスタイルです。」
CAP : Pamplona × ARCH
SCARF : VINTAGE
JACKET : ANATOMICA 1909 JACKET
TOP : Schiesser
PANTS : VINTAGE
SHOES : HE INTERPRETATION BY ARCH ESPADRILLE
COLOR : NAVY
MATERIAL : FRENCH LINEN 100%
SIZE : S / M / L
PRICE ¥68,000-+tax
Made in France
宅見が2つ目に選んだのは”1909 JACKET”
ANATOMICAといえばDOLMAN や 1839といった個性を放つアイテムが注目されがちですが、やはり、数々のフレンチヴィンテージを見てきただけあり、シンプルながらも存在感があり、ワークウェアとして馴染みやすい1909を選んでくれました。正直、中々脚光を浴びないアイテムなのですが…スタンドネック・大きめの胸ポケット。これぞフレンチワーク!です。
最後に、半分冗談交じりに、昨日と同じように「ANATOMICAとは?」と聞いてみました。笑
「僕が語れるような事じゃ無いんですけど…」と前置きしながらも、
「これまで色んなヨーロッパヴィンテージを見てきたけれど、ANATOMICAが作ると、どうもワークウェアに見えないというか、やっぱりエレガントなんですよね。服そのものがピエールの審美眼を物語っている。誰にも真似のできない服だと思います。」と話してくれました。
普段からANATOMICAを来ている事も多く、ワークウェアもスーツも、デザイナーズも、着こなしの振り幅が広い宅見ならではのミックススタイルは参考になりますし、見た目に反して、親しみ易い人柄も魅力。笑
是非、ARCHへ行かれた際にはお話してみてください。
宅見が本日着用しているアイテムはARCHにてお取り扱いがございますので
気になった方は是非、こちらもチェックしてくださいね。
【 Blog from Arch Style 】 ⇨http://archstyle.tv
ARCH 宅見 / text : ANATOMICA 伏見