Free&Easy でANATOMICA Paris代表 Pierre Fournier がシューズ特集で出てた時に着ているこの写真。見覚えのある方も多いのではないでしょうか。
スタイルはANATOMICA by ALDENのTANKER BOOTSに本藍染めの618 slim fit アイルランド一の帽子屋と呼ばれるJonathan Richard社の6枚接ぎのCapという、とてもベーシックでありながらどこかエレガントさを感じるのは、このPEA COATの絶妙なドレープ感によるもの。



13スターの10ボタン、大きめのラウンドした襟(エリ)とラウンドしたフラップポケットは1920年代の米海軍の支給品を踏襲。
それに対して上質なフレンチメルトンとANATMICA独自のエレガントなフォルムを追求。
僕自身、フランス製のPEA COATを初めて手にしたのは10年近く前でした。
以来自分のクローゼットの冬の定番アイテムとして欠かす事の出来ないアイテムです。
当時、PEA COATを手にした僕がARCHに通い詰めていた時の冬のスタイルは、
キャスケット、スカーフ、PEA COAT、シェットランドセーター、軍パン、PARABOOT、、
と品物は変われど今も昔も変わらないスタイルでした。

COAT : PEA COAT UNLINED(ANATOMICA)
SCARF : INOUE BROTHERS × ANATOMICA ALPACA SCARF(ANATOMICA)
INNER : 1PLY SHETLAND SWEATER POLO NECK(ANATOMICA)
PANTS : M-47PANTS(VINTAGE)
SHOES : MICHAEL(PARABOOT)
もちろんピエールのようにジーンズを合わせてもカッコいいですし、TANGOやTENNIS、1915もあいます。変わらない定番のアイテムがクローゼットにあるのはもちろん心強いですし、
この先も恐らく着続けていくコートの一つだと思います。
ここ札幌では本格的に雪が積もり、PEA COATが活躍出来る丁度良いタイミングですので、一生物のPEA COATを探されている方は是非ご覧になってみて下さい。

COLOR : BLACK
SIZE : S / M / L / XL / XXL
PRICE 200,000yen + TAX
Made in FRANCE
ANATOMICA札幌 船橋




