本日で最後となります、「ANATOMICA CUSTOMER STYLE」。
長らくお付き合い頂きまして誠に有難う御座いました。
最後にご紹介させて頂く方は、全身ANATOMICAでバシッと決めて下さいました!
職業柄、頻繁にはご来店頂けないですが今回も空いた時間をフル活用して下さりご協力頂き有難う御座います。
名前 / 大塚 将平 様
職業 / 医師
COAT / SINGLE RAGLAN COAT Ⅰ / OLIVE
KNIT / John Smedley / RICHARD PURPLE CAST
PANTS / TANGO LODEN WOOL BLACK
SHOES / ANATOMICA BY ALDEN
COAT / SINGLE RAGLAN COAT Ⅳ
KNIT / 2PLY REAL SHETLAND WOOL SWEATER RALL NECK NATURAL
PANTS / TANGO LODEN WOOL BLACK
SHOES / RM. WILLIAMS TURNOUT
ザ・アナトミカンにコーディネートして頂きましたが、本当はVINTAGEとの合わせも披露して下さる予定でしたがなかなか都合が合わずに断念、、
いつも、ANATOMICAのアイテムを身に纏うだけではなく、必ず「エレガントさ」を意識したコーディネートでまとめてくれます。
サイズ感やパンツのレングス、あらゆる丈感に気を使い、しっかりとしたサイズ感で洋服を着る彼の着こなしは本当にお手本になります。
シンプルなアイテムこそ、しっかりとしたサイズ感や丈感で着る。
これはピエールの理念でもあり、本当に大事なことだと思います。
同い年というのもありANATOMICAについて、ピエールについて、洋服について、その他諸々、、、彼と談笑する時間はとても有意義なものです。
いつも、本当に有難う御座います!
洋服好きのスピリットを忘れず、今後とも末長く宜しくお願い致します!
ANATOMICA SAPPORO
1.なぜアナトミカが好きか
→長い歴史の中で実際に親しまれていたもの、多くの人に使われていたもの、美しいとされていたもの。
そういったものをデザインソースにした洋服が多くあり、当時の人たちの息遣いを感じられるところに魅力を感じます。それでいてオリジナルのヴィンテージとは違い、細かなところに配慮されたシルエットも魅力的です。
2.自分にとってのアナトミカとは
→自分の生活の中心になるものです。日々のスタイリングでもANATOMICAの洋服を中心に考えることが多いですし、それに合うヴィンテージを探したり、そんな洋服をきてどこへ出かけようかと考えてしまいます。
3.どういう気持ちでアナトミカを買っているか
→ 僕の中で洋服を選ぶ基準は昔から変わらず、「ずっと着続けたいと思えるか」です。あまり裕福な家庭では育ったわけではなかったので、ものを大事に使い続けたいという気持ちが昔からありました。そしてずっと使い続けてきたものは、袖を通すたびに色々な思い出が蘇ります。ANATOMICAの洋服は普遍的なスタイルで、どれも長く着ていたいと思うものばかりです。このANATOMICAの洋服を何十年後にどうやって着ているだろう、どんな思い出を残すのだろうと思いながら買っています。
4.アナトミカにハマった理由
→僕が最初にANATOMICAに足を踏み入れたのは確か大学1年生の頃だったと思います。当時は19歳くらいだったと思います。洋服に関しての知識もほとんどなかったですが、人とは違った服を着たいと思い始め、ふらっと入ったのがANATOMICA札幌でした。その時はディスプレイされていた日本製のTANのWAKOUWAがかっこいい!と思い、フィッティングしてもらいました。当時学生の僕にはWAKOUWA1足も決して安いものではなく、熟考して長く大切に履き続けようと決心して購入したのを覚えています。今は社会人として働き、当時より多少余裕ができましたが、洋服を買う時はいつもその時と同じ気持ちで買っています。
5.札幌店に一言お願いします
→ どのANATOMICAも個性があって素敵だと思いますが、札幌店のセレクトしているラインナップはやはり圧巻で、自分のスタイルにも合っていると感じます。スタッフもその人その人に本当におすすめできる商品を提案する姿勢が素敵です。いつまでも通い続けたいと思います。2022年もどんな洋服が入ってくるのか今から楽しみです。