ここ数日”ENGLISH MOLESKIN”素材のアイテムをご紹介しているのは、
北海道の地において、最も使い勝手の良い素材だからです。
今時期であれば、セーターの上にモールスキンのジャケット。
さらに上からオーバーコートを羽織るというスタイルがベスト。
ただ、この寒い季節だけでなく、インナーやアウターを変えていくことで
年中着まわしができるのがコットン100%のモールスキン素材の嬉しいところなのです。
もうすぐ春物の入荷も始まりますが、実際のところは1年で最も寒い1月〜2月。
「これから本当に必要なものは?」とクローゼットに問えば、答えは出るのではないでしょうか?
1839はANATOMICA創業当時から変わることなくANATOMICAに存在する1着。
アシンメトリーに配置されたボタン、スタンドネックのユニークなデザイン。
ボタンの留め方次第で様々な表情を見せてくれます。
後ろ着丈が短く、前下がりになっている裾のライン。
作業の邪魔にならぬよう、袖口の角度も計算されています。
撮影で着用しているのは、私伏見が日頃から愛用している1着。
部分的にシワが入り、柔らかくなっている素材感が伝わりますでしょうか?
HAT : HERBERT JOHNSON / VOYGER
INNNER : JOHN SMEDLEY / TURTLE NECK SWEATER
BLOACH : ANATOMICA / BASQUE BROACH
PANTS : ANATOMICA / TANGO PANTS
SHOES : ANATOMICA / ALHAMBRA BOOTS
MODEL : DOLMAN
FABRIC : ENGLISH MOLESKIN
COLOR : BLACK
SIZE : S / M / L
PRICE : ¥69,000+tax
Made in France
今シーズンは定番〈BLACK〉のほか〈NAVY〉と〈CORN〉が入荷しております。
外は寒いですが、薪ストーブを焚いて店内を暖かくしてお待ちしております。
ANATOMICA SAPPORO 伏見