『ワンピースシングルラグランスリーブ』ピエールが発した言葉から”SINGLE RAGLAN COAT / シングルラグランコート”と名付けられたアナトミカ のステンカラーコート。今年は「ベージュ」「オリーブ」「ブラック」の3色で登場です。
FABRIC : GABARDINE (100%COTTON)
SIZE : 38(LADIES) / 44 / 46 / 48 / 50 / 52 / 54
PRICE : ¥132,000(¥120,000+tax)
【 肩に縫い目の無い一枚袖 】
ジャケットの上からストレス無く着られるよう、肩周りが大きく作られたラグランスリーブ。通常、前後で生地を縫い合わせるところ、一枚の生地で筒状に縫製されていることから「ワンピースシングルラグランスリーブ」と名付けられています。肩山ができないため、どんな体型の方が着ても綺麗に着られるラインになっています。
【 弾いた雨が踊る!撥水性抜群の高密度ギャバジン 】
写真をご覧頂くと、生地の上で水が弾いているのがお分かり頂けるでしょうか?世界三大綿とも言われるエジプト綿を高密度に織ったギャバジン(コットン100%)生地。かなり高密度に織り上げているため、驚くほどの撥水性があり、別名”シャワープルーフドコットン”とも呼ばれいます。急な雨や雪も安心。しっかりとオーバーコートとしての役割を果たしてくれます。また、横糸にオレンジ糸を加えることで「玉虫」のように光の加減によって色が変わって見えるのも特徴の一つ。
【 たっぷりAラインのシルエット 】
裾に向かって大きく広がるAラインのシルエット。この、たっぷりとしたシルエットこそアナトミカ のステンカラーコート を象徴するデザインでもあります。歩くときに揺れる裾がエレガントで、ピエール曰く「大股で歩くのが格好良い」のだと。
【 日本一、世界一の縫製技術 】
▽ 画像をクリックすると動画をご覧いただけます ▽
コートの縫製は青森にある工場にて縫製されています。今や日本一、いや世界一と言っても良いほど素晴らしい縫製技術を持った工場にて生産しています。襟(台襟)と見頃を繋ぎ合せる縫製は、職人の手によって”手縫い”で仕立てられています。コートしか作らない「100%コート専用」の工場にて生産されているため、仕上げのアイロンまで完璧。ピエールとタッグを組むサーティーファイブサマーズ代表 寺本欣児さんのYouTubeにて縫製の過程をご覧いただけますので、シングルラグランコート に興味を持たれた方は、ぜひご覧になってください。
【 BLACK / ブラック 】
STAFF : 齋藤 (身長168cm / サイズ44着用)
COAT : ANATOMICA / SINGLE RAGLAN Ⅰ / BLACK
JACKET : ANATOMICA / CHARLY / THORNPROOF
SHIRT : ANATOMICA / CG SHIRT
TIE : ANATOMICA by Drake’s
PANTS : ANATOMICA / TANGO / THORNPROOF
SHOES : ANATOMICA by ALDEN
SCARF : BEGG&CO
【 OLIVE / オリーブ 】
STAFF : 伏見 (身長167cm / サイズ44着用)
COAT : ANATOMICA / SINGLE RAGLAN Ⅰ / OLIVE
SWEATER : JOHN SMEDLEY / UPSON
PANTS : ANATOMICA / TANGO / THORNPROOF
SHOES : ANATOMICA / ALHAMBRA BOOTS
SCARF : BEGG&CO
BAG : ANATOMICA / ASYMETRIC BAG
GLASSES : ANATOMICA / GPK GLASSES
【 BEIGE / ベージュ 】
STAFF : 齋藤 (身長168cm / サイズ46着用)
COAT : ANATOMICA / SINGLE RAGLAN Ⅰ / BEIGE
PANTS : ANATOMICA / TANGO / THORNPROOF
SHOES : ANATOMICA by ALDEN
SCARF : BEGG&CO
HAT : ANATOMICA by Chirsys’
今年3月、ピエールが来札した際に待ち合わせで掛けられた第一声が「どこのコート?エクセレント!エレガント!」という言葉でした。私が着ていたのは、もちろんアナトミカ のシングルラグランコート 。着用頻度が高く、かなり着ている1着だったのでパっと見ただけではアナトミカ だと分からなかったのだと思います。格好良い!と思うものを追求して作り、それが満足できるものに仕上がっているという証拠ですよね。アナトミカ が作る服にはヴィンテージが存在するものが多くありますが、「レトロを超えるオリジナルを追求する」をコンセプトの一つに掲げています。まさに、それを体験した瞬間でもありました。
そろそろアウターが必要な季節です。ぜひ、お手に取ってみてください。
ANATOMICA SAPPORO 伏見
TEL : 011-219-1231
MAIL : info@anatomica-sapporo.com