本日は、僕(岩谷)が普段から愛用しているアイテムの経年変化をお伝えしたいと思います。
上の写真は約三年前に購入して以来、間違いなく自分が所有しているジャケットの中でも1番着用頻度が高いこのDOLEMAN。
着用頻度が高い理由としてはやはり扱い易いこの素材、イングリッシュモールスキン抜きには語れません。
Cotton100%でありながら程よい厚みとしなやかな肌触りを持ち合わせるこの素材は、春秋冬と真夏を除けば年中休む事無く着ている気がします。
シャツとベストで上品に着たり、今時期であれば上にオーバーコートを合わせ、春にはボーダーのバスクシャツ等、その時の季節に合わせ色々な着方で楽しんでいます。
写真をご覧頂くと分かるように気づけばこの経年変化です。
ANATOMICAのフランス製の殆どは、古くからワークウェアの製造をしている工場で作られている為、縫製もとても丈夫。
その作りを生かし僕自身は本来の作業服のような感覚で汚れたら家の洗濯機でガシガシ洗っています。(笑)
これまでに恐らく10回は洗濯したかと思いますが、そうして出来た経年変化や自分の身体に馴染んだ生地感はなんとも愛着があります。
CAP : STUDIO DONEGAL
INNER :ANATOMICA × Merz b schwanen
SHOES : ANATOMICA ALDEN / V-TIP CALF BLACK
個人的にはカッチリと着こなすのもありですが、ラフに履き込んだジーンズにカットソーで少し肩の力が抜けたコーディネートもお勧めです。
これから迎える春にはアウター代わりとしてお使い頂ける為、1着あるだけで重宝する事は間違いありません。
是非このモールスキン素材、日常使いとして取り入れてみてはいかがでしょうか?
MODEL:DOLEMAN
COLOR : BROWN
(※今年のBROWNは少々色目が暗くなります。)
MATERIAL : ENGRISH MOLESKIN
SIZE : 1 / 2 / 3 / 4
PRICE : ¥57,750-
Made in france