ANATOMICAでは、秋冬シーズンに必ずリリースしているコーデュロイ素材を使用したアイテム。
中でも今季一押しのコーデュロイ素材がこちらです。
いかにもドイツ製らしい無骨な印象のGOLIATH CORDUROY(ゴリアスコーデュロイ)。
実のところ今季初めて使用された素材なのですが、注目して頂きたいのが同素材の中では1番を誇る畝の太さ。
ガッシリとした素材感は、ヴィンテージのワークウェアを連想させる野暮ったさがとても良い雰囲気を出しています。
特にこの素材との相性の良さを感じるのがこちらの2型。
MODEL : 1841
SIZE : 1 / 2 / 3 / 4
MATERIAL : GOLIATH CORDUROY ( cotton100% )
PRICE : ¥57,750-
MADE IN FRANCE
ミニマルなデザインが使い易く、定番的位置付けの1841。
太畝のコーデュロイに置き換える事で、がらりと印象を変えスタイリッシュなイメージから、よりワーク顔に。
ずっしりとしたショート丈の1841は、厚手のタートルネックにUSEDの軍パン等、味のあるスタイルなんかで合わせるとより一層生地の特徴が生きてくるかと思います。
続いてもう一型。
MODEL : HOBEREAU
SIZE : 46 / 48 / 50
MATERIAL : GOLIATH CORDUROY ( cotton100% )
PRICE : ¥78,750-
MADE IN FRANCE
こちらのHOBEREAU(オブロー)は、以前からコーデュロイ素材でリリースされていたモデルですが、ジャケットとコートの中間的なアイテムだけに、ちょっと車で出かけるくらいであればこの季節でもアウター代わりとして使って頂けるアイテム。
長めに設定された着丈もウエストのシェイプや曲線を描くアームのシルエットの良さによって、気にならず、絶妙なバランスと言った感じです。
少々カバーオールだと土臭すぎると感じる方には、特にお勧めです。
ANATOMICAでは、毎シーズン5〜6種類程のコーデュロイ素材の中から、それぞれのモデルに合う組み合わせを吟味し展開するほど素材選びには妥協がありません。
店頭にてその違いに目を向けて頂くと、今までとは違った洋服の見え方があるかとおもいます。
是非お手に取ってご覧下さい。
ANATOMICA 岩谷