本日は前回のレディースのコーディネートに引き続き、BEACH CLOTHを使用したメンズのコーディネートをご紹介します。
どのコーディネートも”BEACH CLOTH”を主役としたコーディネートですが、どこかANATOMICAらしいエスプリの効いたスタイルに注目して頂きたいです。
Mr. TOYOSHIMA from ANATOMICA TOKYO
BEACH CLOTH VEST / NAVY
Cap : Studio Donegal
Shirt : ANATOMICA Russian Shirts
Jacket : ANATOMICA Coverall
Pants : Us army M-45pants
Shoes : Anatomica by Alden
Mr. FUJISAWA from ANATOMICA KOBE
BEACH CLOTH CARDIGAN / NAVY
Hat : James Lock
Shirt : Vintage
Scarf : Robert keyte
Pants : ANATOMICA Californian
Shoes : Quoddy Trail Moccasin
Mr. NIWA from ANATOMICA NAGOYA
BEACH CLOTH VEST / SALT&PEPPER
Saweater : ANATOMICA Shetland wool sweater
Scarf : Vicunandina
Pants : ANATOMICA Trimfit pants
Shoes : Alden
IWAYA from ANATOMICA SAPPORO
BEACH CLOTH CARDIGAN / SALT&PEPPER
Cap : ANATOMICA Basque beret
Shirt : ANATOMICA Button down
Scarf : Vicunandina
Belt : ANATOMICA Captain hook
Pants : ANATOMICA Trimfit pants
いかがでしたでしょうか?
元々アメリカ生まれのBEACH CLOTHですが、どのスタッフも所謂 “アメリカン”ではなく”フレンチ”に着こなしているのが特徴であり、私たちANATOMICAのスタイルでもあります。
もちろん、直球のアメカジに着こなすのもアリですが、もしどんな風に着こなそうかな?と迷った際にはこんなスタイルを参考にしてみてください。
本日で第3回目になるこのBEACHCLOTHのブログですが、そもそもANATOMICAでリバイバルされている理由には、下記のような理由があります。
BROWN BEACHが創業した1910年代のアメリカは既にデニム、コットンダック、シャンブレーという素材がワークウェアに使われる事が多かった時代。
そんな中、保温性、機能性に富んだラッセルニット素材を開発し、これまでとは違った画期的なワークウェアを作る事に成功した”BROWNS BEACH社” にANATOMICAなりの敬意を讃えての事。
昨今ではよりハイスペックな素材の研究が続けられていますが、今の時代だからこそこのクラシックな素材が持つ良さに改めて魅了されてしまうのではないでしょうか。
こうしてブログを書いているうちにも、窓の外は雪が積もってきました。。笑
こんな日にはマサチューセッツ生まれのゴマシオニットが強い見方になりますね!
ぜひ、店頭にてご覧下さい。
ANATOMICA SAPPORO 岩谷