そろそろ春先に向けて、軽めの羽織ものをお探しの方もいらっしゃるのでは?
雪も溶け、ちょうど良いタイミングでこちらが入荷いたしました。
ANATOMICAのラインナップの中に度々登場する”アメリカ”をルーツに持つアイテム。
MODEL : COVERALL DUNGAREE
COLOR : INDIGO
MATERIAL : COTTON 100%
PRICE : ¥37,000-+tax
今回ご紹介するのは、1920年代頃のごく僅かな期間にのみ生産されていた
ロサンゼルスのワークウェアブランドのカバーオールをベースにしたジャケット。
カバーオールでありながら、大人でエレガントな魅力がある、ピエールお気に入りの一つ。
無骨なワークウェアというイメージがあるカバーオールですが、1920年代頃に生産されていたモデルをベースにしているということもあり、テーラードジャケットのような雰囲気を持ち合わせているのが特徴。直線的なボックスシルエットではなく、ウエストにシェイプの効いた綺麗なライン。
小振りな襟の形も特徴的で、トップのボタンを閉じて着用して頂くのもお勧めです。
左胸ポケットの形も、ごく僅かな期間しか生産されていなかかった事を表すディテールの一つ。
写真では分かりにくいですがボタンには”ANATOMICA”の文字が施されています。
CAP : ANATOMICA / BASQUE BERET
KNIT : JOHN SMEDREY / RICHARD
SCARF : ANATOMICA by Drake’s / ANIMAL SCARF
PANTS : ANATMICA / TANGO PANTS
SHOES : ANATOMICA / ALHAMBRA BOOTS
GLASSES : ANATOMICA / GRANT GLASSES
カバーオールと言えども、合わせるパンツはストレートかテーパード。
足元は革靴で、パンツの丈はジャストレングス。首元にはさらりとスカーフを巻いて…
そんなANATOMICA流の”アメリカ”の楽しみ方をしてみてはいかがでしょう!
ANATOMICA SAPPORO 伏見