ANATOMICAでセレクトされているワークシャツと言えばこの ” BIG YANK “(ビッグヤンク)です。
本日は、スタッフ山内が愛用しているBIG YANKのシャンブレーシャツで経年変化などを交えながらご紹介したいと思います。
(L)スタッフ山内 私物 (R) 新品
上の写真(L)はスタッフ山内が約4年ほど愛用していたもので、こうして比べてみると一目瞭然、生地がクタッと良い風合いに変化しているのが分かります。
生地感の他にも前立て部分のパッカリングや、襟が横に寝ている様子などはヴィンテージさながらといった感じです。
ANATOMICAでセレクトされている物の中にはBIG YANKと同じようにアメリカのアイテムがいくつか存在します。
例えばALDENやUS ARMYをモチーフにしたチノパン、ウエスタンシャツなどが挙げられますが、そのアメリカンなアイテムを1960年代よりフランス的感覚で着こなしてきたスタイルこそが、ANATOMICAのルーツなのです。
その着こなしはあくまでエレガントであり、現代の言葉で言う ”アメカジ” とは、異なるスタイルで当時より多くの人を魅了しています。
このシャツはANATOMICAの為に当時のままのフィットで作られた別注アイテムとなります。
ゆとりのある身幅や、長さのある着丈は本来のワークシャツらしいディテールが色濃く残っている部分です。
CAP : ANATOMICA×JONATHAN RICHARD IRISH CAP
JACKET : ANATOMICA GEORGE JACKET / GRAY HERRINGBONE
PANTS : ANATOMICA CALIFORNIAN / SAGE
ANATOMICA BY ALDEN LOFAR / CHROMEXCEL NAVY
コーディネートはやはり、奇麗なシルエットのパンツにさらりとリネンのジャケットを羽織って上品にまとめるのがANATOMICAらしい着こなしです。
もちろんお休みの日にどこかレジャーへ行かれる時は、ワークシャツらしくラフに着こなすのもお勧めですので、1つ持っていると着回しの利くアイテムではないでしょうか。
SIZE : 14H / 15 / 15H / 16 / 16H
COLOR : BLACK CHAMBRAY / OLD CHAMBRAY / CHAMBRAY
PRICE : ¥24,000-+tax
カラーはご紹介したブラックの他、定番のブルー系2色を加えた3色展開となっておりますので、今年の夏はいつもと違った着こなしでワークシャツを取り入れてみてはいかがでしょうか?
ご来店、お問合せお待ちしております。
ANATOMICA 岩谷
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