ANATOMICAでは、長年にわたりセレクトされ続けているミリタリーバッグが存在します。
本日はその中から2つのミリタリーのバッグをご紹介します。
ITEM : FINNISH ARMY BAG
MATERIAL : CANVAS
PRICE : ¥6,000-+tax
まずは、しっかりとしたキャンバス地と実用的な大きさが特徴的なこちらのフィンランド軍のタイプ。
大き過ぎず小さ過ぎずのサイズ感は、小物の他にノートや筆記用具なども入るので荷物が少ない方であればサブとしては勿論ですがメインのバッグとしてもお勧めです。
このバックの特徴でありデザインとしても一役買ってる部分がこのスナップボタンです。
他のミリタリーバッグにはあまり見られないパーツが使用されており、片手でもパチンと簡単に閉める事が可能です。
バッグの中も細かい仕切りが付いている為、使い易い印象です。
ANATOMICA PARISのチャールズ氏も、以前来日した際には常にこのバッグの中に身の回りの物を入れて持ち歩いていた姿が印象的でした。
続いてもう1つ。
ITEM : SWISS ARMY BAG
MATERIAL : RUBBER
PRICE : ¥4,000-+tax
先程のフィンランド軍のバッグと打って変わってラバー素材で作られたスイス軍のウォータープルーフバッグ。
素材がラバーと言うだけあって防水効果はお墨付き、天候を気にせず使えるバッグは1つあると重宝するのではないでしょうか?
中にはスチールのフレームが入っているので形が崩れる事もなく、ボックス型のシルエットが無骨です。
サイズは小さめですが、素材感やインダストリアルなデザインが男らしいアイテムです。
こちらのバッグを毎日通勤用として愛用しているスタッフのヨハン氏。
機能的でありながら丈夫さも兼ね備えているミリタリーバッグはその実用性も魅力ですが、チャールズ氏やヨハン氏のように日頃のスタイルの中にビンテージアイテムを1つ加えるだけで、コーディネートに奥行きを与えてくれるアイテムでもあるかと思います。
アウターを羽織らない夏場は、身の回りの小物を収納出来る小さめのショルダーバッグがあると便利ですので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
ご来店お待ちしております。
ANATOMICA 岩谷