昨夜から雪が降り続けていたのですが、朝起きてびっくりしてしまいました…笑
なんでも、11月にこれだけの積雪になったのは62年ぶりだそうです。
本日は、そんな札幌でも頼りになるアウターをご紹介したいと思います。
COLOR : HARRISTWEED NAVY WINDOW × NAVY GAVADIN
LADIE’S SIZE : 38 / 40
MEN’S SIZE : 44 / 46 / 48 / 50
PRICE : ¥140,000-+tax
ANATOMICAでは数年前より定番に加わった、本来の機能性が特徴のオーバーコート。
今現在では、めっきりと減ってしまったジャケットの上からでも容易に着用する事のできるコートはクラシックな良さが詰まった1着だと思います。
こちらは昨年に続きネイビーチェックのハリスツイードとギャバジンを使用。
この “HARRIS”TWEED × GAVADIN” の組み合わせは1920〜1930年代の流行に敏感なアイビーリーガー達が多く愛用していた仕様だそうで、そのルーツは意外にもアメリカにあるそうです。
と言ってもこの仕様はアメリカ以外にイギリスの有名ブランドなども古くから数多くリリースしていたという事もあり定番コートの１つとして数えられると思います。
裾に向かって広がるエレガントなAライン。
身幅やアームホールは、かなりゆったりとした作りですが優秀な1枚袖のパターンメイクのお陰で野暮ったさは感じません。
写真のようにセーター＋ジャケットを中に着ても窮屈さは無く、この手のコートがあるお陰で真冬の北海道でも色々なジャケットを長いシーズン着る事ができるのです。
CAP : ANATOMICA BASQUE BERET MARINE
JACKET : ANATOMICA 1841 / ENGLISHMOLESKIN ASH
PANTS : ANATOMICA 1915 PANTS / ENGLISH CORDUROY BEIGE
SHOES : ANATOMICA BY ALDEN MOC TOE OX / REGINA CALF
今回はカジュアルなコーディネートですが、毎日使うビジネス用や、冠婚葬祭用にも1着あるだけで使い回しが効き、大変重宝します。
COLOR : SHETLAND WOOL BROWN CHECK × BEIGE GAVADIN
MEN’S SIZE : 44 / 46 / 48
PRICE : ¥140,000-+tax
また、こちらのブラウンカラーも残り各サイズ1点づつですが、ご用意ありますのでご興味ある方は是非ご覧になってみて下さい。
次回はこちらのレディースラインをご紹介しますのでそちらもお楽しみに。
皆様のご来店お待ちしております。
ANATOMICA SAPPORO 岩谷
