毎年、この季節になると欠かさずセレクトしている「日本手拭い」が
今年もバリエーション豊富に揃いました。
◻︎本藍染 【長坂 山道】 ¥6,400+tax
歌舞伎や舞台でおなじみの「山道」手拭い。
形彫り・糊付・藍染と多くの職人の手を経て作られた品。
江戸時代からの技・法そのままの長坂本染は現在では国の重要無形文化財に指定されており
ANATOMICAが追求する”オリジナル”の精神を存分に感じられる。
【RIGHT】
◻︎語ろう染 【骸骨】¥2,500+tax
注染と蝋纈染とを併せた珍しい技法の手拭い。
寒い時期にはロウが固まってしまい作業が進まないため、限られた時期にしか仕上げることができない大変手間のかかる手拭いの手法。
【左から順に】 ¥1,300+tax ~ ¥1,500+tax
◻︎唐辛子 / TOUGARASHI
◻︎鶉 / UZURA
◻︎切継小紋 / KIRITSUGI KOMON
◻︎河童 / KAPPA
【左から順に】 ¥1,300+tax ~ ¥1,500+tax
◻︎おせんべい / OSENBEI
◻︎竹 / TAKE
◻︎骸骨 / SHAREKOUBE
◻︎歌舞伎粋比べ / KABUKI IKIKURABE
【左から順に】 ¥1,300+tax ~ ¥1,500+tax
◻︎蕪 / カブ
◻︎稲穂 / INAHO
◻︎相撲決まり手 / SUMOU KIMARITE
◻︎鳥獣戯画 / CHOUJYUUGIGA
【左から順に】 ¥1,300+tax ~ ¥1,500+tax
◻︎狐の嫁入り / KITSUNE NO YOMEIRI
◻︎歌舞伎紋ちらし / KABUKI MON CHIRASHI
◻︎百鬼夜行 / HYAKKI YAKOU
◻︎茄子 / NASU
バンダナのように首に巻いたり、バックポケットに差し込んだり、
スタイルの一つとして取り入れて頂くのも良いですし、
本来の使い方のように「道具」としても活躍します。
フランス生まれのANATOMICAでセレクトしているのは
やはりピエールがオリジナルを追求するにあたり、日本の古典的な美しさに惹かれたからでしょう。どうぞ夏のスタイルに取り入れて “粋” な装いを。
ANATOMICA SAPPORO 伏見
011-219-1231
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