皆さま、こんばんは。
ANATOMICA SAPPORO を運営しているミサンガインターナショナルは、今年2022年8月24日で創業から数えて20周年を迎えました。
弊社は、ANATOMICA札幌店のほか、Arch各店(札幌・米村屋・市電通り・ステラプレイス・東京(浅草橋)、genreを運営しており、本日12月17日(土)には8店舗目となる『Arch 南青山』がオープンとなります。お近くに行かれた際は、是非お立ち寄りくださいませ。
ARCH 南青山
〒107-0062 東京都港区南青山6丁目2−6 ハイム青山 1F・2F
20周年を迎えるにあたり、Archにて永くお付き合い頂いております “Klasica”のデザイナーの河村様より素敵なご提案を頂戴し、弊社ミサンガインターナショナル20周年を記念したアイテムを特別に作成していただきました。
(以下 Klasica デザイナー河村氏)
20周年の別注企画の話をいただいた時に、すぐに思いついたのは記念のカレッジリング。ただそれは装飾が多い・・・のでシンプルなU.S.Nのモデルをベースに企画は始まりました。
1920年代の簡素なトレンチリングに着想を得て、ハンドシェイプの歪みを残し、装飾の排除、ピンキーとしても使えるまで何度もコンマ数ミリのサイズダウンを試し、どんなスタイルにも似合うシンプルなシグネットリングに近づけました。
インタリオモチーフは1号店、Archのオープン時から深く関わりのあるフランス軍のヴィンテージウェアのボタンやスタンプなどに見るGRENADE(手榴弾)です。体系的には調べきれませんでしたが、歩兵や外人部隊など多用されていました。
裏面にセットしたオクトゴナルプレートの打刻は、古いメタルボタン裏に見る「優れた」を意味する”SUPERIOR”、20周年の”MSG 20″を。
マット仕上げは削り出したようなデッドストック感を出すため。使っていくと徐々にアタリがでて、光沢が生まれてきます。
ユーズド仕上げは一つずつ、傷を入れるフィニッシュ。こちらは全てが一点物に。
次の周年の時にはそれぞれの掌の上でどんな姿になっているでしょう。
KLASICA 河村
色は18Kが施されたGOLDとアンティーク加工を施したBLACKの2色展開。
ピンキーリングに丁度いいサイズ感は、上記で河村さんが仰っていた通りにミリ単位で計算されているため、人を選ばずつけていただけます。
また、ミサンガインターナショナルメンバーは、もちろん全員が所有しているため、経年変化の具合等各店スタッフに聞いてみて下さい。
通常、ANATOMICA 札幌店ではピエールのフィルターを通したアイテムのみの展開となりますが、今回の20周年記念リングに関しましては、当店でもオーダーを承っておりますので、是非見にいらしてください。
それでは、皆様のご来店心よりお待ちしております。
KLASICA / A Signet Ring – 20th Anniversary Limited
※店頭のほか、Arch ONLINE STORE からもご注文いただけます。
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A Signet Ring -20th Anniversary Limitedは完全受注生産です。
・店頭では各店舗サイズサンプルをご用意しております。
・サイズは7号〜21号まで1号刻みでオーダーが可能です。
・受注は全額前金制となります。
・完全受注生産の為キャンセルやサイズ交換はできかねますので予めご了承ください。
【受注期間】2022.12.17(sat)~2023.1.9(mon)
【商品お渡し】受注期間終了後、約1ヶ月前後お時間を頂きます。
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ANATOMICA SAPPORO