1800年代、フランス軍の夏用ワークジャケットをベースに
ピエールの手によって、この時代に蘇った”TROPICAL JACKET(トロピカルジャケット)”
昨年パリにて大変人気だったという素材を用いて、ここ札幌にも入荷いたしました。
ITEM : TROPICAL JACKET
FABRIC : 100% LINEN
COLOR : DOUBLE SUMI COATED
SIZE : S / M / L
PRICE : ¥90,000+tax
made in France
写真を見て頂くと分かる通り、ジャケットそのものから醸し出される雰囲気が抜群に渋い。
…と言いますのも”DOUBLE SUMI COATED”と名付けられた素材の通り、
染色されたリネンの表面と裏面に『墨』でコーティングを施しています。
黒よりも黒に近い ”漆黒” のカラーが何とも格好いいのです。
凛とした印象のスタンドカラー。襟を寝かせてラペルジャケットのように着るのもお勧めです。胸ポケットは逆ハの字型で、ヨーロッパのワークウェアそのものといった雰囲気。
胸ポケットを含め、フロントには大きな4つのポケットが施されています。
このステッチの入り方を見て頂ければ分かる通り、
身体のラインに沿った、立体的なパターンが特徴。
前から見たときは勿論のこと、この後ろ姿に惚れ込んでしまうのです。
△staff川村 : 身長173cm / Mサイズ着用
CAP : ANATOMICA × JONATHAN RICHARD / NEWS BOY CAP
SHIRT : ANATOMICA / BAND COLAR SHIRT
PANTS : ANATOMICA / TRIM FIT PANTS
SHOES : TRIPPEN / SCOTCH
BELT : ANATOMICA × NORTH SEA CLOTHING / CAPTAIN HOOKB ELT
GLASSES : FRENCH VINTAGE
ピエールは襟を寝かせてラペルのジャケットのように。
さらに、上からBLOUSE VILETTEを羽織ったスタイルで。
ジャケットのバランス、色使い、どこを切り取ってもピエールのセンスを感じますね。
DOLMAN等に比べると、メジャーなモデルでは無いかもしれませんが、
一度袖を通してみれば、360度どの角度から見ても納得できるシルエットに驚くはず。
まずは是非、袖を通して見てください。
ANATOMICA SAPPORO 伏見