1839 “RYE COTTON”

朝晩の風が冷たくなり、少しづつ夏の終わりが見えてきた今日この頃。
本日は、ANATOMICA FRENCH GARMENTS より”1839 をご紹介いたします。

 

-STAFF 伏見 / COLOR : BLACK –

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-STAFF 川村 / COLOR : NAVY –

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ANATOMICAでは創業当時から20年間変わらずにリリースされている名品番ですが、

数年前より”RYE COTTON”を使った1839が定番化してまいりました。

 

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RYE COTTON=ライ麦のような織りが特徴のコットン100%生地。

ツイルやドリルなどコットン生地の生産に主力を置くイギリスの老舗生地屋

(今でも創業当時の製法にて剪毛・織り・染色の全行程を自社にて行っています)

にて生産された、コシのある生地を使用しています。

 

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CAP : ANATOMICA BASQUE BERET

SCARF : VICUNANDINA

JACKET : ANATOMICA 1839 / RYE COTTON BLACK

PANTS : ANATOMICA #618 ORIGINAL

SHOES : ANATOMICA USN BOOTS

BROACH : ANATOMICA BASQUE BROACH

 

春夏はリネン、秋冬はモールスキンやコーデュロイで作られる事の多かったジャケットですが、RYE COTTON の魅力は「通年で使える」ところではないでしょうか。

夏から秋へ、冬から春へ。こういった季節の変わり目に着るものには悩んでしまいがち。

ANATOMICAの大定番である1839に、コットン100%のRYE COTTONという組み合わせであれば、どんな季節も、どんな時も使える安心感も手に入ります。

 

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1839のディテールに関しては既にご存知の方も多いと思うので

今回は割愛させていただきますが、忘れてはいけない3点を…

 

・1839年のFrench Militaryに支給されていた作業用ジャケットがモチーフ

・古くからフレンチのワークウェアを手がけてきたパタンナーがパターンを引いている

・150年以上続く、イギリスの老舗生地を使用

 

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見た目のデザイン性のよさは勿論ですが、物作りのベースに「背景がある」

そして、それが「ピエールの審美眼によって選ばれている」のは

ANATOMICAにしか成し得ない最大の特徴。

ぜひ、直接目で見て、着て、その魅力を感じとていただけると嬉しいです。

 

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ITEM : 1839

SIZE : XS / S / M / L

COLOR : DARK NAVY / BLACK

FABRIC : RYE COTTON

PRICE : JPY 66,000-+tax

Made in France

 

ANATOMICA FRENCH GARMENTの入荷は、一般的な市場よりも少し遅めですが、

今から使えるものも沢山ありますし、もちろん寒くなればコートが入荷してまいります。

季節にあった順を追ってご紹介してゆきますので、どうぞ楽しみにしていてくださいね。

 

また店頭では秋冬のラインナップのご紹介もしておりますので、

気になる方はどうぞお気軽にお声掛けくださいませ。

 

ANATOMICA SAPPORO 伏見