本日のブログではフレンチガーメンツより”MONET”をご紹介いたします。
COLOR : BROWN
MATERIAL : CORDUROY 100%Cotton
SIZE : 1(S程度) / M / XL
PRICE : ¥83,000-tax
made in France
「なぜ、モネという名を掲げているのか?」その答えは、
この一枚の絵画を見ると、一眼でお気づきになるのではないでしょうか?
その名の通り、印象派を代表する画家のClaude Monet (クロード・モネ)の名が付けられています。
モネと言えば誰もが思い浮かぶ名作の数々、そんな彼自信が写るモノクロの写真や自画像には
必ずと言っていい程、丸襟のワークジャケットを身に着けているのです。
MONETに象徴されるのが、この大きな襟と、太畝で厚みのあるコーデュロイ。
まさに、フレンチのワークジャケットそのものといった風格。
よく見るとフロントに斜めのステッチが入り、立体的に裁断が施されています。
着ると、自然と腕が前に出るパターン、胸や背中のふわっとした立体感。
ワークウェアでありながら、仕立ての良さが伺えます。
両サイド、左胸にはステッチで縁取られた大きなフラップポケット。
裾はやや前下がりになっていて、横・後ろ・斜めからのシルエットも秀逸です。
CAP : ANATOMICA BASQUE BERET
SCARF : VICUNANDINA
VEST : ANATOMICA SAGAN VEST SHETLAND WOOL
PANTS : ANATOMICA #618 ORIGINAL
SHOES : ANATOMICA USN OX
COLOR : BLACK
MATERIAL : CORDUROY 100%Cotton
SIZE : L
PRICE : ¥83,000-tax
made in France
どこかハンティングジャケットをも彷彿とさせるようなブラウンとは対象的に、
クラシカルな雰囲気が漂うブラックもANATOMICAらしい1着。
ヴィンテージでもなかなかお目にかかれないような、太畝のコーデュロイ。
艶っぽさがあり、ワークウェアでありながらも上品にまとまる1着です。
さらに、ANATOMICAが作るMONETは今尚フランスのワークウェアを製造する工場にて生産されており、デザイン・素材・縫製どこを取っても生粋のフレンチワークと呼べる1着。
このワークジジャケットを如何にクラシックに、上品に着るかというところに
ANATOMICAの面白さがあるのではないでしょうか。
CAP : ANATOMICA BASQUE BERET
SCARF : VICUNANDINA
VEST : ANATOMICA SAGAN VEST SHETLAND WOOL
PANTS : ANATOMICA #618 ORIGINAL
SHOES : ANATOMICA USN OX
そして、このMONETのコーデュロイですが、実のところ今シーズンは入荷がございません。
ご紹介したのは過去の在庫ですが、毎シーズンデザインの変わらぬANATOMICAですので
気になっていた方には是非ともお勧めしたいアイテムです。
その代わり…これから入荷する秋冬のフレンチガーメンツでは
コーデュロイに代わり、新たな素材でのリリースが決定しております。
こちらも楽しみにしていてください。
ANATOMICA SAPPORO 伏見