「生涯、これ以上のスカーフは見つからないかもしれない。」
FABRIC : 100% SUPERFINE CASHEMERE
COLOR : VICUNA / BURGUNDY / BLACK
今年の春夏に次いで、秋冬シーズンも”BEGG&CO(ベグアンドコー)”のスカーフが入荷しました。今回入荷したのは”WISPY”という名のつく、同ブランドの中でも再上質なシリーズ。
14.7ミクロン=0.0147ミリメートルという「超極細」のカシミア100%を使用。
蜘蛛の巣は、妖精がー晩かけて撚った糸としてGOSSAMER(ゴッサマー)と呼ばれていますが、カシミアの中でも最高品質のアラシャンカシミアを用い、超軽量の極細糸スカーフを使用したゴッサマースカーフなのです。
するりと滑らか、とろりと緩やか。
この肌触りの良さは一度身に纏えばやみつきになるはず。
この軽やかな質感から、春夏秋冬、季節を超えて使うことができ、
流行りに流されないベーシックなアクセサリーとしてお使い頂けます。
オレンジの糸とグリーンの糸を交差することで生まれる
「玉虫色」のような艶感のあるVICUNAカラー
ダークトーンになりがちな秋冬の装いにアクセントを付けるバーガンディー
ピエールが好きな差し色のカラーもバーガンディーが多いですよね。
潔く、ベーシックなブラック。
以上3色を取り揃えております。
ここで一つ裏話を…
以前までANATOMICAにてセレクトしていた”Drake’s（ドレイクス）”は
1977年アクアスキュータムのアクセサリー･コレクションのデザイナーとして活躍していた、マイケル･ドレイクによって設立されました。アクアスキュータムの中でもスカーフのデザインをメインにしていた彼ですが、とある事情により、現在は”BEGG&CO”のディレクターに就任しているそうです。
長年ANATOMICAでも定番で扱っていたDrake’sのポルカドット柄のスカーフですが、ピエールの感性により、BEGG&COのポルカドットをセレクトしているということはマイケル・ドレイクのデザイン力の高さ故なのでしょう。
冒頭でもお伝えしましたが「生涯、これ以上のスカーフは見つからない。」かもしれません。
ANATOMICA SAPPORO 伏見
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